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次亜塩素酸水は、以下のものを有効と判断しました。  
・次亜塩素酸水(電解型/非電解型)は有効塩素濃度35ppm以上
・ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは有効塩素濃度100ppm以上
 
なお、今回の検証結果を踏まえると、
次亜塩素酸水の利用に当たっては以下の注意が必要であることが確認されました。
①汚れ(有機物:手垢、油脂等)をあらかじめ除去すること
②対象物に対して十分な量を使用すること

  

弊社のReA次亜塩素酸水は原水に食塩を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.1%以下)を有隔膜式電解槽内で電気分解することにより、陽極側に酸性の次亜塩素酸水(HClO)を生成する電解機能水生成器にて製造しております。 

インターネット上で出回っている2万円前後の次亜塩素酸水生成器などは、そのほとんどが『次亜塩素酸ナトリウム』を生成していながら次亜塩素酸水と表現しています。

 


 【当社の取り組み】

濃度は明確に『200ppm』と表記しており、生産は作り置きではなく、受注した段階で製造し、少しでも劣化を防ぐよう努めております。 

その為、ご注文日から余裕をもって5営業日いただいております。

※冷暗所に保管し、製造日より6か月以内に使用してください。 

  

次亜塩素酸水は、各種の病原細菌やウィルスに対して高い殺菌活性や不活化活性を示します。それらの活性は、消毒用アルコール(70%)より高く、次亜塩素酸(HOCL)の殺菌力は次亜塩素酸イオン(OCL-)より約80倍高い。

 

一般的に消毒薬に対して、インフルエンザのようなエンベロープをもつものは抵抗性が低く、ノロウィルスのようにエンベロープを持たないものは抵抗性が強いことが知られています。新型コロナウィルスを含めたコロナウィルスは、インフルエンザウィルスと同じくエンベロープを持つ粒子構造をしており、ゆえに次亜塩素酸水は新型コロナウィルスに対しても高い有効性を示すことが推察されます。 

  

一部報道のされ方で不安に感じた方もいらっしゃるかと思いますが、その他の機関、大学で常にその有効性は実証されており、安全性が確認されております。 

詳しくは当ホームページ『検証データ』をご確認ください。

※ReA安全データシート(SDS)より抜粋

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